出張セミナー・設備診断
最新のレギュレーションへの対応、できていますか?
査察対応は大丈夫ですか?
リスクアセスメントを考慮した設備になっていますか?
最新のレギュレーションを考慮した最適な設備改善案をご提案いたします。
FMEAリスクアセスメントを用いた設備診断サービスにより既設設備のリスク、お悩みを見える化いたします。
また、ご要望に応じて出張セミナーを開催いたします。
PIC/S、ICH等最新レギュレーションへの対応についてお客様に応じた最適な製薬用水システムのご紹介、査察指摘事例のご紹介など幅広く対応しておりますので、お気軽にお申込みください。
設備診断のご提案例
診断内容 | リスク | 対策(ご提案) |
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供給配管がループ化されていない | 未使用時に水が停滞するため、菌が発生し汚染する | ループ配管に改造 |
水質計が供給ポンプ出口に設置 | 循環している水が汚染されていても発見しにくい | 戻りラインに水質計を移設 (水質のワーストポイントを測定) |
主管からの枝管が決められた長さ以下になっていない(記録も無し) | 水が停滞するため菌が発生し汚染する | 枝管を改造し、長さを規定以下に管理し記録を残す |
タンクに設置されているベントフィルターに電気ヒーターが設置されていない | ベントフィルターが濡れ、乾きが悪く菌が発生し系内を汚染する | ベントフィルター用ヒーターを設置 |
セミナー内容
- 最新レギュレーションへの対応
- PIC/S加盟の影響
- お客様に応じた、最適な製薬用水設備の紹介
- 弊社製品・サービスのご紹介
- 最新設備のご紹介
- 定期メンテナンス
- 製薬用水システムのライフサイクルの取組
- コンピュータ化システムバリデーション
対象のお客様
医薬品・原薬・原薬中間体・医療器具・化粧品業界のお客様
セミナー開催までの流れ
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