流動担体型嫌気処理装置
かつてない高速、安永処理を実現!これまであきらめていた排水にも、嫌気処理が適用できます!
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有機物(BOD、COD)処理
特長
高速処理
流動担体型システムの採用により微生物と排水の接触効率がUP。高性能流動担体が嫌気微生物を高濃度に保持。これらの効果により従来法と比較して高速処理が可能になりました。
安定処理
流動担体が微生物を安定保持します。グラニュール法のように系外に微生物が流出する心配がありません。
油分・SSを含む幅広い排水に対応
流動担体の微生物保持能力が、嫌気処理の幅広い排水への対応を可能にしました。これまで困難であった低濃度の排水(CODcr濃度1,000mg/ℓ程度)や、グラニュー法では問題となる油分・SSを含んだ排水への適用も可能です。